Tutorial 正丁の呟き

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静かな最期

2016-02-14 Sun 23:55

先日、満89歳を間近にして父が他界した。
道理をわきまえた、実直で生真面目な昭和の男だった。
曹洞宗、戒名の義保一道は、父そのものだった。

肺を患っていたので、息苦しい日々を数年送ったとはいえ、
その日の午後早く、数回の深い息とともに自宅永眠となった。
静かで穏やかに痩せ細った顔は、まさに深く眠っていた。

死去の報を受け、その後の通夜、告別式、初七日を終えた今も、
悲しみよりも、安らかな死を見届けたという安堵感の方が強い。
それでも、今なお、「父が…」と言いかけると言葉が詰まる。

次は、自分の番だという覚悟ができたように思う。

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