Tutorial 正丁の呟き

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アナログとディジタル

2013-10-05 Sat 23:59

アナログ(analog)は、連続量を他の連続量に
類似させて表現するのに対して、
デジタル(digital)は、連続量をとびとびの
離散した値で表現している。

時計を例にとれば良い。時間という概念を、
針が示す角度で表わすのがアナログであり、
数値に置き換えるのがデジタルである。

多値的なものをアナログ、二値的なもの
(0と1, ONとOFF)をデジタル、とも言える。
■デジタル=新しい、アナログ=古くさい、
といった使い方は誤用です。お気を付けあれ。
MP900407518.jpg

人は、デジタルとアナログを上手く使い分ける。

遠い将来や夢を語るときには、アナログ的な
思考を用いる。一方、明日や来週といった
直近のことにはデジタル的な思考が選択される。
つまり、選択肢の広いアナログに対して、
二者択一のデジタルを、場合に応じて上手く
使い分けている、と言っても良いだろう。

夢や希望は大きく、素晴らしさを力説する
のが良い。一旦、将来の外観が描かれると、
それを実現するための具体的な方策が練られ、
デジタルな達成目標や期日などが立てやすく
なるからである。

一方で、10年先のことは誰にも分からない。
だから、具体的な数値でデジタル化すること
は困難である。たとえ、数理的に見積もった
ところで値の正確さは、確率的・統計的には
確からしくとも、正確ではない。

デジタルの優位性を説く人がいる。しかし、
デジタルな考えをどれほど積み上げても、
アナログ世界には到達できないことを
知るべきである。一つの例を示そう。

アナログ世界に頻出する滑らかな曲線や
斜めの線を、デジタル世界では、縦横の
ジグザグで斜め線を数値化しようとする。
確かに、非常に小さなジグザグにすれば、
人の目には斜め線のようにしか見えない。
しかし、それは、決して斜め線ではない。

デジタル時代になって、
人は、目先のもの、確かなものを求め、
アナログな夢を失っているのではないか…。
曖昧さは、責められるべきものだろうか…。

MP900407015.jpg

子どもが母親におもちゃを買ってくれと
駄々をこねるとき、よく母親は言う。
「お父さんが帰ってきてから…ねっ」 

すると、子どもはすかさず言うのである。
「それっていつ? 何時何分何秒だよぉ」

これって、アナログとデジタルの対立でしょ。
アナログな発言に心のゆとりを感じませんか?

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