Tutorial 正丁の呟き

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身のよりどころ

2016-04-23 Sat 23:55

「持っている」だけで心が安らぐ「もの」は何か。
想像してみるに、それは一般的に「高価なもの」と
思われがちだが、決してそうではないことがわかる。

数々の宝飾品や貴金属、高級車、自慢のマイホーム…
思い出のアルバム、記念品やプレゼント、日記や手帳…
…と思いめぐらしてみると、どれもいま一つと気づくだろう。
本当に価値のあるものは、値がつかないということに_。

自分自身と向き合う時間、労苦を分かち合える家族や友人、
健全健康な生活、支える信念や信仰、将来の夢や希望。


一言でいえば、自分の拠り所となるもの、である。
残念なことに、私たちは日常生活で実感できないでいる。

大災害や事件・事故に遭われた被災者や被害者の方々で
なければ実感できない、とは何とも悲しいではないか。
多くを失って初めて気づかされるとは、悲しいではないか。

ものに埋め尽くされた感のある自分の周りを眺めては
「ものの価値」に頭悩まし、生きる難しさを感じる日々。
自分がしっかりしなくては、と考えるとき蘇る言葉がある。

己こそ己の寄るべ
己を置きて誰に寄るべぞ。
よく整えし己こそ、まこと得難き寄るべなり。
自ら悪をなさば、自ら汚れ
自ら悪をなさざれば、自らが清し。
清きも清からざるも自らのことなり。
他のものに寄りて清むることを得ず。

法句経より

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先をよむ

2016-04-15 Fri 23:55

九州の原子力発電所は、なぜ今稼働中なのか!

今、熊本地方を中心に、九州全体が群発地震に
見舞われている。家屋が倒壊し、道路や橋などの
構造物、電気や水道ガスのライフラインまでもが
自然の力の前には抵抗のすべなく無力となる。
人命救助にあたる消防や自衛隊員は昼夜を徹した
活動である。しかし、「歴史」は繰り返すのである。

―ここで、思うことがある。
20年前の21世紀を迎えるころ、既に地球全体は
異常気象に見舞われ始めていた。またどの国の
社会インフラも一様に老朽化している状況だった。

塾生とよく話を交わしたものだ。技術大国日本を
自負するならば、災害に備えた大型の救助ヘリや
緊急災害時に必要とされる救助器機や避難用の
シェルター、簡易トイレなどがすばやく提供できる
しくみを準備すべきではないか。自国民の安全を
政治家のように唱えるだけでなく、技術を形にする
べきではないか。今、用意周到な準備をすることは、
ひいては世界の安全に貢献することになる、と。

産業を育成することは、人や技術を育てることだから、
自動車、宇宙開発も結構だ。しかし、もっと先を見越した
産業の育成に資金が投じられないのが残念でならない。

九州だから、自分たちは関係ない。そう言えるだろうか。
地球規模でいえば、日本はアジアの小さな一列島である。
今、地球は「活動期」に入っていることは事実なのである。

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苦しみの中に

2016-04-05 Tue 23:55

ゲーム好きは多い。小生もその一人である。
関わるジャンルは、RPGとシミュレーション。
(一番最初は、ウィザードリーだったなぁ…)

どんなに評判のよいゲームであっても、
子供じみたキャラクターでは戦う気がしない。
バランスを逸脱した武器を振り回すキャラもアウト。
華やかなコンボ魔法なんぞも受け入れがたい。
なぜなら、自分の分身となる主人公に感情移入し
共に冒険し、戦うことが楽しいからである。

最初は、自らの経験値を上げ、レベルアップに
黙々と日々いそしむのだか、初期レベルは何とも
つたない武器に防具、少ない快復薬とライフポイント。
そうした状況下、いかに成長し、技術を高めるかが
何とも愉快。つい時間を忘れてのめりこむ羽目になる。

自らが強くなれば、戦う相手も相当に手ごわくなる。
しかし、同伴するパーティーの魔法や武力も強力になり、
さほど難しいことはない。強くなりたかったはずなのに、
強くなるに従い、当初の緊張感は急速に薄れていく。

ゲームをコンプリートし、それまでの軌跡を振り返り、
最も印象に残るのは、体力も技術も拙い、かよわき
主人公と共に悪戦苦闘したレベル上げの日々である。
(…だから、また新たな挑戦に出たくなるんだよね)

ゲームだから…、と一笑されるかもしれないが、
どこか自分の生き方が、ゲームに重なっていると思う。

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デザインから

2016-04-01 Fri 23:55

デザインには、それを生み出した思想が反映される。
デザインには主張があり、代用を許さない力が潜む。
だから、デザインは人々を魅了するのである。

抽象的な話になりそうだ。車に対象を絞ってみる。
最近の車のデザインは、どうにも共感できない。
まず、顔つきが優しくない。むしろ挑発的でさえある。
(サイボーグかロボットのような顔つき…?)

さらに、ボディラインが妙な凹凸で覆われている。
流線型や近未来的な形を模索しているのだろうか?
車内空間を広げようとした結果と思われるが…?
全体のバランスを崩し、異様に大きなリアランプは?
―もっと練り直すべきだろう、と思われる点が多い。

一方、随所に遊び心が感じられる、ミニクーパーや
パンダ、ハスラー、コペンなどは、小さいボディながら
楽しみが凝縮し、製作者の声が伝わってくるようだ。

斬新で、奇抜なものは誰にでも生み出すことができる。
しかし、人の心を動かすには、「美しさ」が必要である。
その美しさは、製作者の妥協なき熱意から生まれる。

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