Tutorial 正丁の呟き

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能率の良さ

2015-08-26 Wed 23:55

よく質問されることがある。

「小学生から高校生まで、すべて教えられるんですか?」
「あっ…はい。そうですねぇ。」
「それって大変じゃないですか?」
「ま、それほどでも…(学生もやってることでしょうに)」
「忘れたり戸惑ったりしませんか?」
「忘れたものは調べますし、質問の度に懸命に考えますよ。
答えを導くその道筋をどう教えるかに、工夫を凝らしますので、
そのやりとりが楽しいです。―何でもそうでしょうけど。」



全工程を一人で仕上げる職人に憧れた。今も変わらない。
一人で行うことには限界があるし、能率は悪いに違いない。
しかし、能率とは何だ。結果至上主義が生み出したものか。
(労働に対する対価を算定するのに都合が良いから?)
(人の能力を、できばえの速さで評価するためか?)

同じ仕事を短時間で仕上げることは能率がよく、
喜ばれるのか。(いったい誰が喜んだのか?)
能率を高めるために、分業化が進んだ。
その道のプロが生まれるだろうが・・・、
全体を見渡すことができていない危うさを感じる。

プラモデルを作るときのことを思い出す―。
最初は細かいパーツ部分の組み立てばかりで、
さして楽しいものではないし、手間もかかる。
(しっかり接着させるには、適度な時間を待たされる)
それらが結合し、完成図に一歩一歩近づいていく喜び。
ところどころに、ボンドがはみ出し、間違って削った跡など…
完成とともに工程を振り返り、自分の拙さを実感したものだ。
―そして、今度こそ、もう少し上手く作りたい、と。

趣味も仕事も、根本的には同じ―と思っている。

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